Netbook(EeePC S101)にUbuntu9.04 Netbook Remixをインストール

Ubuntuデビューしました。いろいろとカスタマイズしてこんな画面構成にしました。ネットブックだと縦の画面サイズが小さいので、ツールバーを横にもってきた。

インストールは下記を参考に簡単にできました。
http://eeepc.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/netbook-remix-9.html


WindowsのXamppを使った開発はお手軽でいいんですが、そこで開発したコードをLinuxサーバに持っていくとたまに動かないことがあったりしたので、この際、開発は全てLinuxベースにしようと決意。Desktop開発機にはVmwareCentOS入れて、そこで開発。ノートはUbuntu入れてそこで開発という構成にしました。

最初はSDHCカードUbuntuを入れたのですが、プチフリーズがそれなりにあって、ブラウジングが不快だったので結局SSDの中に入れました。SSDの中だとかなり快適に動作してます。でもSDHCで試してUbuntuかなり使えると判断できたので良かった。


ノートにlinuxを入れると、無線LANの設定とか面倒かなと思ってましたが、Ubuntuはそんなのおかまいなしに、インストール直後から無線LANとかBluetoothとか簡単に設定できてしまった、すごすぎる。日本語入力もデフォルトで半角/全角キーに割り当てられてて、Windowsと操作感が変わらなくて、すんなりWindows離れできそうw

SSDにインストールするときに、もともとWindowsが入っていて、これを消すのもなぁと思ったので、動的にパーティションのサイズが変更できるgpartedを使ってやりました。gpartedはSDHCカードにいれたUbuntuから実行。簡単にwindowsパーティションサイズが変更できて、何も問題なかったのでお勧め。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/824gparted2ntfs.html

ただ、NTFSフォーマットのリサイズは、別途ntfsprogsをインストールする必要がありますが、gpartedもntfsprogsも簡単にUbuntuのパッケージマネージャからGUIでインストールできたのでお手軽。


Ubuntuのパッケージマネージャはお手軽にいろいろとインストールできるので便利。screen, git, svn, apache2, mysql-server, php5, xchat, vim-fullなんかがサクサク入ってすぐに環境設定ができます。

これからしばらくはUbuntuCentOSでやっていきたいと思います。