Titaniumとは、AirとかWidgetアプリのように、Javascriptとかhtmlとかで開発ができて、開発したパッケージはランタイムを含めて配布するので、利用者はAirとかのように実行環境をインストールする必要がない開発環境。Apacheライセンスです。
これは凄いぞ…Web/デスクトップ対応アプリケーション開発環境
面白そうなのでWindows版を試してみたけど、インストールまではうまくいったけど、最初のプロジェクト作成で、Update Serverに接続が必須で、なぜか接続エラーとなってしまったため、プロジェクトが作れず、それ以上先に進めなかった。。。
rubyのソースコードを見ながら、Update ServerのURLを見つけて、ブラウザで接続してみるとうまくいくんだよねぇ。ウィルスソフトも切ったし、これ以上はパケットキャプチャしないと原因が分からないので、ペンディング。
Macで試した人が何人かいるので、今度はMacで試してみよう
http://blog.starrybells.net/archives/204
■追記
Macだとうまくプロジェクトの作成までできた。だけどそれ以降の動作は、上記のURLのようにかなりバギーな感じ。
Windowsのupdate serverに接続できないエラーは、パケットキャプチャしてみたらTCPのコネクションすら張りに行っていない模様。gem install rubyzipみたいにして他のrubyアプリをネット経由でインストールしようとしても、ネットワークタイムアウトエラーが出るので、根本的に自分の環境のrubyのネットワーク接続問題のようだ。