近況

久々に書きます。9月の結婚式で準備やら何やらでバタバタしてて、その後すぐにタイに新婚旅行。そして帰国後、出社すると鬼のような仕事が降ってきて、いきなり終電帰り2連続に休日出勤。ちょっと体調を崩していて、風邪ひいたかなと思っていたら、ウィルスに感染してたらしく(日本のウィルス)、そのまま2週間入院。そして今日退院。
入院中はやることなくて、本とか読んだり、プログラミングしてたりしました。プログラミングはすごい集中力でかなり順調。割り込みがなくて、ネットもない環境の方がやっぱプログラミングする環境には向いているみたい。ネットは調べ物に便利だけど時間がとられるので極力ないほうがいいね。

9月の結婚式は色々な仕掛けをして、前日までシステム調整やら何やらで大変でしたが、なかなかの反応で、これからかなりブラッシュアップしていきたいと思います。色々ノウハウはたまったので、あと2回ぐらいできれば完璧かな。設定ミスで、WindowsMediaServerのログ設定を忘れてたのが痛かったけど、Apacheのリバースプロキシ経由でWindowsMediaに接続させていたので、Apacheのログが残っていたのが救い。ついでに、SNMPとか仕掛けて、システム負荷やネットワーク使用率をとりたかたけど、そこまで時間がなかったので断念。

やはりビデオカメラは固定じゃなくて動き回る方が良いという結論がでたので、色々とビデオカメラの映像をワイアレスで飛ばして、PCに入力する方法を探してみた。ノートPCを担いで、無線LANで飛ばしても良いんだけど、重いし、ミスが多そうだし、バッテリーだけだと非力でエンコードしきれないときがあるので、ビデオカメラの映像をそのまま入力してワイアレスで飛ばす機器を探してみた。業務用が多いから高いかなと思ったけど、それほどでもなかった。ただし、実際の距離と映像・音声の品質でどれぐらい劣化するかは不明。とりあえず試してみるしかない。
検索してみて思ったのは、DV入力・出力端子を備えたワイアレス送受信装置がないってこと。ほとんどがAV端子。なので実際にやる場合は、ビデオカメラのAV端子出力と、PC側はAV端子入力のPCMCIAカードかUSB接続のビデオ入力装置を購入する必要がある。もしくは、AV端子とDVのコンバーター(3万ぐらい)で対応するか。いずれも、WindowsMediaエンコーダーに対応できるかは不明。秋葉のそれっぽい店に行ってマニアな店員に聞くしかないのかなぁ。
とりあえずリンクのメモ。
よさそうなのは、送信機側のトランスミッタが乾電池対応してるか分からない。最悪小型バッテリー使ってやるしかないかな。

はてな人力検索 
http://q.hatena.ne.jp/1127396594
同じようなことを考えている人がいるんだねぇ、やっぱ。


マイクロ波で飛ばす機械
見た中で一番高い。もっと高いやつも下記のURLにある。
乾電池で連続駆動が2時間ってのが心もとない。
ただ、映像の品質はピカイチっしょ。
http://www.ghz-link.com/product/microwave/bs_series.html



■2.4Ghz利用ワイアレス①
色々な種類のものが扱われている。
実際に映像の伝送距離のテストを店で行い、その結果が載っているので貴重。
http://www.ykmusen.com/ccdcamera/wireless_system.htm


■2.4Ghz利用ワイアレス②
一番よさげ。ただし送信機側に電池が対応してるのか不明。
http://www.rakuten.co.jp/akiba/450741/455213/510293/


■2.4Ghz利用ワイアレス③
300M飛ぶらしいがどうなんだろ。
専用ACアダプタが送信側のトランスミッタにも必要なのでNGかな。
http://item.rakuten.co.jp/hdc/hdc-388/


■プロ用などの映像機器販売のページ
とりあえず、いつか利用するかもということで。
http://www.system5.jp/asp/index.asp


■小型バッテリー
乾電池タイプ
http://tenant.depart.livedoor.com/t/maxgarage/item_detail&id=2737091&tenant_category_id=135474.html

■小型バッテリー
http://www.navida.ne.jp/snavi/862_2.html