昨日買った高信頼のSeagate ES2の500G HDDをSC440につけてCentOS5.2を入れてbonnie++で計測してみた。
http://kakaku.com/spec/05302015821/
SC440はPen E2180 2Ghz, 2Gメモリ、ES2のHDD1本(RAID化してない)の環境。
その前に、80G SATAのWDのHDD(RAID化してない)で計測した結果を下記に。
計測ツールであるbonnie++のSequential Output/InputのBlockの値です。Blockはputc/getcのキャラクターベースではなく、read()/write()のブロックベースの計測結果
シーケンシャルREAD: 48MB/s シーケンシャルWrite: 31MB/s
そして、ES2のHDDの結果
シーケンシャルREAD: 108MB/s シーケンシャルWrite: 83MB/s
まじかよ!!早いぜ!!
故障率の低さ、そしてこのパフォーマンス、これからのサーバはES2のRAIDで決まりだ!