MySQLのレプリケーションが正常化チェック

MySQLのスレーブ側で、show slave status \G とやって、下記の箇所がYesであればスレーブのレプリケーションが正常に行われているか確認できます。

Slave_IO_Running: Yes
Slave_SQL_Running: Yes


下記のような、コマンドラインから実行してYes以外であるか確認するシェルスクリプトをcronでまわせば、問題なければcronメールが飛んでこなくて、問題があれば出力された情報がcronメールで飛んできます。(例えばSlave_IO_Running: Noとか)
パスワードと書いてあるところは、mysqlのrootパスワードを記入する必要があります。

#!/bin/sh

/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -pパスワード -e "show slave status \G" | grep Running | grep -v Yes


cronをrootユーザで実行している場合は、rootのhomeディレクトリに.forwardというファイルを作って、そこに転送したいメールアドレスを書けばcronメールが飛んできます。